野鳥の王国

犬を飼っていた頃はよく河川敷に散歩に行きました。
今でも時々うろついてます。
以前は夜の散歩でしたが、今は主に休日の日中。
時には通勤時に早めに家を出て寄り道することもあります。

夜の散歩ではわからなかったのが、野鳥の多さです。
何年か前にもこのブログで紹介しましたが、サギやカイツブリがいます。
(カイツブリではなくカワウでした。この場を借りてお詫びします)

くわえてこの時期にはカモたちもたくさんいます。
それだけじゃなく、先日凄いものを見たんです。
カワセミです。
最初は目を疑いましたが、まさかこんな近所の川にいるなんて。


先日、デジカメ一眼と500mmレンズを持って突撃しました。
ターゲットはもちろんカワセミ。
あいにくこの日は出会えませんでしたが。
でもせっかくなので、近所にいる鳥たちを紹介します。
あ、バードウォッチングに関しては全くの素人なので、私の言うことを鵜呑みにしないでください。



・サギ

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サギはほぼ年中見かけます。
最近見るのが若鳥と思われる鳥。
白くて綺麗なのですがいつも一羽きり。
無駄な動きが多く落ち着きがなく警戒心が薄い。
エサの採り方が下手なのがちょっと心配ですね。頑張って成長してほしいと思います。



・カワウ

以前このブログで
「カイツブリか!?」
と紹介したのですが、どうやらカワウのようです。
これもここらじゃよく見かける鳥です。
水辺での機動性は他を圧倒します。色つやといい潜水能力の高さといい「ゴッグ」を連想させるものがあります。



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といいつつ飛行性能も抜群。



・カモ

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この時期、大勢で飛来してきます。
大抵が2羽のつがい。もしくは子供連れ。
大きさは様々で、中には丸々と太った美味しそうなカップルもいます。


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本当に家の近所かと思うほど沢山います。



・セキレイ

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白と黒のツートンカラーをした小さな鳥です。

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河岸にへばりつくようにとまり、移動のたびにちょこまかと飛び回ります。


・ムクドリ?
(すんません、よくわかりません)


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こいつがムクドリだとしたら、父が庭で作ってるブドウやサクランボを、父より先に食べてしまう犯人です。



・カモメ?

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ここらじゃあまり見かけない顔ですが、川下の方に行けば頻繁に見られるかも。


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かゆいのか、やたらと頭を掻いてました。



・カラス

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近所でゴミを漁る害鳥が、こんなところにも出没。
鳥たちが羽を休める中に飛び込んできて、
「他の鳥たちをいじめるつもりか!?」
と思ったら、単に水浴びに来ただけでした。
(結構念入りに行水してました)



・ハト(写真なし)
誰かがエサをやってるみたいで、ハトが大勢います。
以前倉庫の仕事をしてた時は商品にフンを落とす害鳥でした。
そのせいでハトにあまりいい印象はありません。



・カワセミ(写真なし)
この日は見つけられませんでしたが、後日再発見したのでこの川に生息しているのはほぼ確実です。
テレビや写真で見るような青い光沢をしています。
裏地(?)は鮮やかなオレンジで、なかなかおしゃれです。



・おまけ
これも広い意味で鳥といえるのかも。


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この河川敷からは関空に降り立つジェット機がよく見えます。



以前もこのブログで書きましたが、この川は自分が子供の頃は上流で垂れ流す染料の色に染まり、ピンク色をしていました。
その後、規制はされましたが今も川底にはヘドロが堆積しています。
川の再生には本当に時間がかかります。

(先日、NHKで神田川の歴史を振り返る番組をやっていて、「ああ、うちの川と同じだ」と思いました)

去年の秋、この川は決壊寸前の大水に見舞われたのですが、その後の自治体のしゅんせつ作業などもあって、結果的に以前よりまた少しだけ川底が綺麗になったように思います。

このままカワセミが定住してくれる綺麗な川に戻ることを願っています。
とりあえずはカワセミを写真におさめるぞ!


ピンチの二日間

目にゴミが入りました。
違和感を感じてトイレに駆け込み鏡をみると、右目の黒目のあたりに何かがキラキラ光ってるのがはっきり見えます。
入ったのは細かな金属片でした。
体に機械を埋め込まれたみたいでカッコいいですが、無論喜んでる場合じゃありません。

病院に行くには遅い時間だったので、とりあえず家に帰って流水で洗いまくりました。
風呂場で息が苦しくなるまで洗い続けては洗面所で鏡を見てため息をつき、また風呂場へ。
何度繰り返してもゴミは落ちません。
単に目に入っただけじゃなく刺さってしまってるのかもしれません。
あきらめて翌日に眼科で見てもらうことにしました。
目を酷使してはいけないと、その日は「艦これ」もせず。
というかさすがにゲームなどやる気になれません。
といって布団に潜ってもすぐには眠れず、FMから流れるクラシックを聴きながら余計な事を考えます。
「このまま見えなくなるのかな。でも片目はまだ大丈夫だから。けど、運転とか大変だろーな」
うとうとしているとクラシック番組が終わり、かわってJ-POPが流れてきました。
普段ならスイッチを切ってしまうJ-POPの番組が、けれどなぜかその日は心にスッと入ってきました。
身体がピンチになると、そのぶん感覚が研ぎ澄まされるのかもしれない。
そんな事を思いながら心地よく音楽を聴いてました。


お酒の力を借りて眠った翌日。
目が覚めても、開いたのは左目だけでした。
右目のほうは、寝ている間に目ヤニがびっしりこびりつき、まぶたが開きません。
眠ってる間も体は必死に戦ってたんだな。
そんな事を思いながら洗面所で洗顔すると右目が開きました。
黒目についていた金属片は綺麗さっぱり消えていました。
昨日あんなに洗っても落ちなかったのに。


「炎症が起きてるので抗菌用と炎症を抑える目薬、2本出しておきます」
念のため会社を半休して行った眼科で、女医さんに棒読みで告げられました。医者にしたら何の変哲もない出来事なんでしょう。


家に帰って勝手口で靴を脱いでいると、コンクリの床にナメクジを2匹みつけました。
一匹は湿った地面を探してのたのたとし、もう一匹は干からびて死んでいました。
水分がない、たったそれだけで死んでしまう可哀相な生き物。
そんなナメクジを眺めながら、目にゴミが入っても治してしまった自分の体と比べてました。
人間はすごいな。ナメクジより遥かに進化した生き物なんだ。
しかも生きてるだけじゃない。音楽を聴いて感動することもできる。
大げさだけど「人間に生まれてよかったなあ」と思える二日間でした。
奥華子『ガーネット』、エレファントカシマシ『幸せよ、この指にとまれ』、どっちもよかったなあ。

それともうひとつ、今回の騒動で思わぬ副産物がありました。
夕べ洗顔しすぎたせいで、お肌がツヤツヤのテカテカだよ!
(でも、テカテカじゃない平穏な日々のほうがいいです)



憧れの点滴

週末に発症した風邪をこじらせてしまいました。
月曜日に無理して残業してたらミスを連発して
「こりゃ残業の意味ないわ」
ことわりを入れて途中で帰宅した後も症状は悪化。
翌火曜日は仕事を休んで病院に行きました。
仕事が忙しい中休んでしまったという後ろめたさもあり、
「先生、早く治るよう注射の一本も打って下さい」
と我ながらサムイボができそうな社畜発言。
先生は笑って聞き流し、
「代わりに点滴をうっておきましょう」
と言ってくれました。

点滴!

自分の記憶が正しければ、これが点滴初体験です。


実はずっと以前から、点滴に憧れてました。
むかし友人が何かで体調を崩して点滴をうった時に、
「点滴、むっちゃいいで! みるみる元気になるで! 毎日やってもらいたいくらいや!!」
恍惚とした目をして友人がそういうのを、私は内心羨ましく思い続けていました。
そして私にも遂にそのチャンスが!



病院のベッドに横になり、注射針を刺され、目の前にアンコウのようにぶら下がってる点滴袋を見つめ、私は思いました。
(全然、ドラマチックじゃない)
なぞの黄色い液体がドクドク身体に入ってきてるのに、一向にハイな気分になりません。
なにこれ、ただの水!?
もう少しお金払ってもいいからユンケルとか入れといてくれ~。
ガツーン!
「きた来た、キターッ!!」

を味わせてくれ~っ!



その後、家に帰った後も「ガツーン」「きたキタ」はなく、私のがっかり点滴初体験はこうして終わりました。
友人の点滴の中身がなんだったのか、今はとっても気になります。

誤解だらけですみません

こんにちは。
毎朝新聞を広げては暗い気持ちになるエトワ-ル☆です。
だってロクなニュースがないものね。
でも先日は一面にデカデカと明るいニュースが載ってました。

「第3の万能細胞、STAP作製」

山中伸弥教授がノーベル賞を取って一躍有名になったiPS細胞。
それと同等の多様性を持ち、より簡単に作れる万能細胞・STAP細胞を理化学研究所のチームが発見したそうです。
立て続けに快挙をなし遂げる日本の科学者陣、凄い!
そして気になったのが、記事に載ってた若い女性研究者の写真。
「なんで助手の写真が?」と思ったら。
この小保方晴子さんが研究チームのリーダーなのか!?
なるだけ先入観で物を見ないようにしてるつもりなのに「若いから」「女性だから」と軽く見てしまった自分が恥ずかしいです。失礼しました!

恥ずかしいついでに告白すると、この記事を読んでまず思ったのが、
「そんなに簡単に作れるなら、他国に真似され追い越されるのでは」と。
でも、そんな事考えてたら偉大な発見なんてできませんよね。
科学に国境はない。
こんな素晴らしい発見にケチをつけようとした自分が恥ずかしいです。
(落ち目の国に住んでると考えがセコくなっていけません)



ところで「理化学研究所」といえば。
むかし埼玉に住んでた頃、近所に理研の施設があったんです。
(最初はてっきり「マーボーナスの素」の工場だとマジで思ってました)
その施設は幹線道路の脇にあるんですが、木がうっそうと繁る暗い敷地内に風雨に汚れたコンクリの建物があるという風情で、周りの住宅地とは全く雰囲気が違いました。
はっきり言って「気味の悪い」場所でした。
いったい、中で誰がどんな事してるんだろ。
『セラムン』に出てきた巴教授みたいな人が「ミメットくん」とか言いながら試験管を手にほくそえんでる姿しか想像できませんでした。
今回のニュースで、それがどうやら誤解だと知りました。
そもそも理化学研究所って全国いろんなところに施設があるんですね。
(私は埼玉県和光市の施設しか知らなかった)
今回のことで自分の無知さ加減、偏見さ加減を思い知り反省しきりです。
(でも小保方さんが試験管を手にほくそえんでる姿は正直見てみたい、つか私もやりたいです)




それでも、あの理研の暗い雰囲気はやっぱり誤解されると思うんですよ。
小保方さんは自分の研究室を自分好みのキャラやグッズで飾ってるらしいから、ついでに施設のコーディネートもやっちゃってほしいですね。
第一印象って大事だと思うのですよ。

天体観測

エトワ-ル☆です。
3時間しか寝てません。
夕べは/Pと「しぶんぎ座流星群」を見に行きました。

去年の秋頃からどちらからともなく流星群を見に行こうと言い出し、/Pなどはカップ麺やら焼き芋のイモなど用意して行く気満々だったのですが今まで天候に恵まれず。
夕べも天気予報では曇りでしたが、いつものゲーセンを抜け出し見上げた空は満天の星々。
空気は肌寒いけど、今日行くしかない!
尻込みする/Pにジャンケンをして勝ち、この夜の出撃が決定です。
家に帰って万全の装備を着込み、手袋、マフラー、水筒、明かり、寝ころんで星を見るためのシートやら毛布やら用意していると、まるで8耐を見に行くみたいで楽しくなってきました。
そうして/Pの車に乗って和泉山脈の奥深く、葛城山まで行きました。

降り立つとそこは雲ひとつない星空。
天体観測の嫌われ者のお月さまも、この日は遠慮してくれてます。
いつもはぼんやりとしか見えない北斗七星が「これでもかっ!」ていうくらい存在感たっぷり。オリオン座も三つ星だけじゃなく「小三つ星」まではっきり。そして名も知らぬ数えきれない星々の大パノラマ。
幼い頃の記憶まで遡っても、こんなに星が見えた覚えはない。
小学生の頃島根で見上げた天の川もこれと同じくらい綺麗だったかもしれないけど、もう昔の事すぎて。
とにかく抜群のコンディション、素晴らしく綺麗な星空でした。

野原にシートを敷き、いい年した男二人で星を眺めておりました。
見つけた流れ星の数を競い合う、子供に帰ったようなひとときでした。
時折り遠くで走り屋がタイヤを軋ませる音が聞こえるほかは怖いくらい静かで、街の日常に慣れた耳には不思議な感じでした。
カップ麺を作る気にもなれないほど寒かったけど、なぜか心があったまった天体観測でした。

家に帰って、星が綺麗だった事を家族に話すと、父に「正月だから工場が休みで空気も澄んでいるのだ」と教えられました。なるほど!
寒いから来年は行かないと思うけどw
でも、たまにはこうして日常を離れて大自然に触れるのもいい事だと思いました。


プロフィール

雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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