恥ずかしい検診

この数年ずっとお腹の調子が悪いので、ヒマを見つけてはいろんなところでいろんな箇所を診てもらってます。
検便、バリウム、腹部エコー、腹部レントゲン。
しかし異常は見つかりません。
余計に心配になってきたので、先週の事ですが大腸の検査に行ってきました。腸にカメラを突っ込むアレです。
ブログでわざわざするような話でもないでしょうが、興味のある人のために書いておきます。
ただし食事をしながら読むのはやめた方がいいと思います。



検査は一日がかり。前もって予約が必要です。
検査は総合病院で行いますが、予約は近所の内科の先生にお願いしました。
検査の二日前から食事制限が始まります。量を減らすのではなく消化に悪いものを控えます。野菜や豆は消化によくないのだそうです。10年前にも検査したことがあるのですが、その時はこれを守らなかったせいで検査が大幅に遅れました。今回はきちんとやらなきゃ。
前日の夕食を最後に、検査が終わるまでは絶食です。
(水やお茶なら大丈夫)

当日は通勤時と同じ時刻に起きて病院へ。
受け付け後に所定の場所に行き、先生の問診を受け、スタッフの方にその日の手順のレクチャーを受けます。
その後、下剤が2リットル入ったボトルを渡され、これを2時間かけて飲み干します。
当日検査をする人の中に、偶然にも以前お世話になった人を見かけ、その方と話し込みながら2時間過ごしました。途中から知らない人も話に加わり、気分はリラックス。
一応健康なので病気自慢に花を咲かせるとまではいきませんが。
そんなこんなしてるうち下剤の効果でお腹がゆるくなり、一人またひとりとトイレに旅立ちます。
私一人を除いては。

どうも下剤に耐性があるのかなんなのか、以前同じ検査を受けた時もそうでした。
便が綺麗になった人から順に検査が始まるのですが、前回はぶっちぎりでビリ。
「ああ、今回もまたか」という気分です。
結局2リットルの下剤では足りずにおかわりをもらい、OKをもらったのは13時半。これでも前回よりかなり早いんですが。


順番が来たら(今回もビリでした)検査用の服に着替えます。
パンツはお尻に穴が開いてる特注品です。
恥ずかしいなんて言ってられません。見られるために来たようなものですから。
しかしいざ診察室に入ってベッドに腰掛けた時、若くてかわいい女の人に「お願いします」と言われた時はさすがに焦りましたよ。
「こ、この人にお尻の穴を○×されるのか!?」
が、それは私の勘違い。その傍らにいたおっさんが先生でした。
(正直ホッとしました)
そしていよいよ儀式の開始。ゴム手袋をはめたおっさんの冷たい指が私の肛門を撫であげます。
そしておもむろに…
最初は緊張して少し痛かったですが、それが段々快感に
その後は点滴で頭がぼ~っとなる薬を注入されていたせいで肝心なところはあまり覚えてません。
気がつくと放心状態の私の傍らに先程の男が腰掛け、
「終わったぜ」
さっきとは別人のように冷たく言い捨てるばかり。
こうして私の後ろの初体験は終わりました。
(と言いたいところだが掘られたのは3度目だ)


結果は「異常なし」。
料金は保険が効いて6,500円くらいでした。
「尻を掘られた上に金まで取られるのか」と言いたいところですが、やはり何年かに一度は検査を受けたほうが安心です。
ご存じかと思いますが、検査時にポリープが見つかった場合、その場で切除できるんですよね。内視鏡にハサミが仕込んであるんだかなんだかで。
こういう技術の積み重ねが長寿大国日本を支えてるんだろーな、と実感です。
(ところで待合室で皆さんと話して思ったのですが、年に一度の健康診断で検便さえ実施しないのは何故なんですかね)



異常がないのはよかったのですが、じゃあ自分の腹痛の原因は何なのか。
誰も教えてくれそうにないので、医者に頼るのはやめてこんなものを飲んでみることにしました。


16012400.jpg
強力わかもと

これで腹痛治るかなあ。治るといいなあ。

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雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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