Uちゃんを組む(5)

部屋で読書していたら汗がダラダラ顎を伝わり、買ったばかりの本にボタリと垂れました。
皆さんお暑いですね、エトワールです。
(エアコン? なんですかそれ)

そんなわけでプラモを作るどころじゃないのですが、なぜか作ってます。まあいつものマイペースで、ですが。


船体の塗装まではほぼ終わったので、今回は少し細かいところをやりました。
大砲のディテールアップです。

今どきの潜水艦には大砲なんかついてませんが、第二次大戦当時のUボートにはついてました。
なぜって、魚雷は高いからです。
日本海軍の有名な酸素魚雷なんかだと一本の値段が家一軒分くらいだそうですし(ちなみに日本の魚雷は今でも高い)、映画『Uボート』でも艦長が「何万マルクもする魚雷ならあるのに50ペニヒもしない針金がない」などとボヤいてました。
大砲の砲弾はそれに比べると断然安いのでガンガン使えます。輸送船なら魚雷など使わなくても大砲で沈められますから。
ちなみに今の潜水艦が大砲を積んでないのは「潜ってるのが基本」だからです。昔の潜水艦は「潜ることもできる」けど、基本的には浮上して航行してましたから。

話が脱線しました。本題のプラモに戻ります。


キット(ニチモ1/200)についてる10.5cm砲はこんな感じです。



16071201.jpg

えらくすっきりした作りですが、それもそのはず。
この大砲、なんとモーターライズ時のスイッチを兼ねているのです。大砲の向きを変えることでモーターのON/OFFになってるんですね。
スマートなやり方だとも言えますし、おおらかだとも言えます。
どのみち私はモーター付けるつもりはないので、も少しディテールに凝りたいです。



16071202.jpg

これは実際のUボートの大砲の写真です。
そもそも大砲は精密機械ですから、いろいろ細かいです。
去年タミヤの88mm砲を作ったので、大砲の作りがどんなものかは何となくわかりますし、それっぽくやってみることにしました。



16071203.jpg

なんかそれっぽくプラ板を張って…



16071204.jpg

ハンドルも真鍮線でそれっぽく。



16071205.jpg

いろいろ付けすぎて自分でも訳わかりません。



16071206.jpg

真鍮線って塗らないほうがかっこいいと思うんだけど、そういうわけにもいかないよね。



16071207.jpg

船体に載せてみました… が、苦労の跡もあまりわかりません。
(まだ細かい部分の筆塗りをしてませんが)



16071208.jpg

いっぽう、機銃のほうはキットの銃身が真横を向いてたので対空兵器らしく仰角を付け、これまたハンドルをつけてみました。
こちらは中々いい感じ。



機銃のほうはともかく、大砲のほうは凝りすぎでした。
ほどほどの改造でよかったと思います。要は見栄えがよければいいのだから。

本当は私、苦手の汚しを後回しにしたかっただけなんです…
でももう逃げられません。次回はいよいよ汚し(ウェザリング)にはいります。

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雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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