「西の聖地」にて

『この世界の片隅に』4回目、見に行ってきましたw

さすがに3回も見れば十分だろうと思っていたのですが、むしょうにまた見たくなって。
地元では既に上映終了しているので、どうせ遠出するならと大阪市内の「テアトル梅田」まで足をのばしました。


東京には「テアトル新宿」という映画館があります。
ここは『この世界の片隅に』上映開始当初から熱心にこの映画をプッシュし、連日のように立ち見が出る人気を作り上げました。観客もスタッフもこの映画への熱い思いを共有しているテアトル新宿を、ファンは「聖地」と呼びます。
そしてテアトル梅田は、いわば西の聖地。
ロビーには『この世界の片隅に』の特大のポスターが飾られ、監督やコトリンゴさんのサインの入ったパネルなども飾られていました。さすがは西の聖地です。


わくわくした気持ちで席に着くと、他の映画の宣伝予告が始まりました。
これが同じ国の映画館かと思うほど、普段見に行く映画館とはラインナップが違ってます。
「日本で初めて上映されるパキスタン映画」とか、「イランで干されてる映画監督がタクシードライバーのふりして撮った低予算映画」とか、(日本映画もありましたが)、面白そうだけど売れなさそうな、いかにもな映画が揃ってました。

それと、予告編が始まる直前に外人さんが入ってきて「さすが都会じゃあ」と感心していたら、その青年の席は私の横でした。
(この人、この映画見てどんな反応するんだろ)
そんな私の杞憂は杞憂に終わりました。
ここで笑ってくれたらな、と思った箇所ではすかさず合いの手のように
「く、くくく…」
と隣から忍び笑いが聞こえてきました。
セリフだけで笑わす場面でも笑っていたので、きっと日本語ペラペラな人なのでしょう。
ともかくも、少なくともこの外人さんはキッチリわかってくれてるんだと思い、なぜかホッとしました。

私自身は4度目ということもあり、今までで一番落ち着いて見れました。
ただ原作とアニメが頭の中でごっちゃになって、
「あれ、あのシーンが抜けてる!? あ、あれは原作だけか」
などと思う場面が何度かありました。
(この映画は見るたびに原作の素晴らしさ、完成度の高さを思い知らされます。原作は通しで2度読んだだけなのですが)
それと「青葉」のプラモを製作中なので「青葉」登場シーンでは思わず前のめりで見てしまいました。鑑賞4度目にして遂にミリオタの本領発揮です。


そんなわけで4度目とは思えないほど新鮮に映画を楽しめました。場所を変えるだけでこんなに楽しめるなんて思ってませんでした。
それも「西の聖地」ならではでしょうが。
さすがに5度目はないと思いますが、もし機会があるならば、真の聖地といえる「呉ポポロ」でもこの映画を見てみたいですね。

そうそう、呉といえば…




17041601.jpg
のん、呉へ。2泊3日の旅

こんな本を買いました。
以前からこの映画の絵コンテ集を探していて、
「ここなら売ってるかも!?」
と思ったのですが残念ながら置いてなくて、代わりにこの本を見つけた次第です。

女優さんの本を買うのは前田亜季さま以来だなあ。

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プロフィール

雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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