呉色よりなお淡く(3)

映画『この世界の片隅に』に触発され、淡々と、1/700「青葉」を作り続ける日々です。



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船体の方はだいたい一区切りがつき、甲板上の作業に移っていきます。



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いきなりリノリウムを塗っちゃいました。
細部は筆塗りで済ませ、マスキングなしで突っ走るつもりです。
(大丈夫か?)





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あまり何も考えず、ほぼ素組みで艦橋を製作。
青葉型の資料を持ってないので、悩んでも仕方ない。
船体製作中はいろいろこのキットへの苦情が口をついてしまいましたが、上部構造物のパーツに大きな不満はありません。



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感心したのは煙突上部。
1パーツで排気口を見事に表現しています。
プラモ上級者ならエッチングパーツに交換でしょうが、私はこれで何の不満もありません。



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仮組みしてみました。楽しくてつい。


青葉型は、小学生高学年の頃に「衣笠」を作ったことがありますが、正直かっこいいフネだとは思いませんでした。どうせ重巡作るなら、主砲を5基装備した妙高型以降のほうがかっこいいもんね。
後にセガサターンのワールドアドバンスド大戦略をプレイした時も、日本の重巡が青葉型しか出ないと知った時は、
「ポリゴンけちってる。詐欺だ!」
とさえ思ったくらい。
そんな私が、まさか再び青葉型を作る事になろうとは。

キットが完全リニューアルされていることもあり、今回組む事で改めて青葉型の魅力に触れることができそうです。これも映画のおかげですね。
自分が青葉を組むのはこれが最後でしょうし、悔いの残らぬよう丁寧に作りたいと思います。


呉色よりなお淡く(2)

地元の映画館で『この世界の片隅に』のロードショーが終わる日が来ました。
好きな映画の上映が終わってしまうのはやはり残念。
そんな思いを胸に秘め、1/700「青葉」の建造を続けます。




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取説とは真逆に船体から先に作っていきます。
船体下部と上部を接着する前に、舷側の窓の穴を開け直しました。
下が開ける前、上が開けた後です。

それにしても細かなモールドです。
ハセガワの艦船キットは本当に久しぶりですが、繊細で神経質なまでのメーカー色は相変わらずだと思いました。



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今回は基本的に素組みでいくつもりです。気になる部分だけ手をいれる感じで。
しかし艦首部分のこの派手な段差は修正せざるを得ません。

他にも気になる部分がちらほら。
例えばフルハルモデルならではのスクリューやシャフトの部分。
取り付けてみると、なにやらシャフトが曲がってみえてみっともない。
どうやってもうまくいきません。



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よく見たら、パッケージ写真の見本も曲がってます。



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0.8mmの真鍮線を買ってきました。



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素組みとは何だったのか…

しかし手間はかかりますが、シャフトがまっすぐだと見栄えがいいです。
シャフトを真鍮色に塗らなくて済むのも、ええですね。



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このキットの最大の不満点はスクリューです。
わざわざ金属部品を使っているのですが、精度が見てのとおり。
これなら加工しやすいぶん、プラ部品のほうがマシです。
手間がかかるわりに数が売れないフルハルモデルの単価を上げざるを得ないのはわかるし、そのための金属パーツ使用なのでしょうが、それならシャフトの方を金属にしてほしかった。
(せめてプラ製スクリューの予備部品をつけてほしい)
どうせ金属を使うなら真鍮製にしてほしかったし。
どうにもこうにも、とんちんかんちん一休さんなキットです。


そんな不満もありますが、久しぶりに作る巡洋艦は楽しいです。
(重巡を組むのは「熊野」以来、実に23年ぶり)
映画に思いを馳せながら、エッチングパーツや工具も充実した中でプラモを作れる平和な時代に感謝したいと思います。

呉色よりなお淡く(1)

こんばんは。見てのとおりしばらくブログをサボってました。
とにかく何も書くネタを思いつきません。

こんな時はプラモを作るに限ります。
そんなわけで作ってみます。
いろいろ作りたいものはありますが、今回は

重巡洋艦 青葉 です!

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『この世界の片隅に』を見て以来、是非とも作りたかったフネです。
奮発してフルハルモデルを買いました。



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中身はぎっしり。



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エッチングパーツもついています。



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豪華なネームプレートもついています。
が、今回は事情により使えません使いません。



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取説に書いてある手順を無視して、まずは艦底の接着から始めました。
大きな部品から組んでいくというのがプラモ作りの原則だと思うので。
(手すり等エッチングをつけてから艦底を接着とか、恐ろしくて私にはできない)



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そういえば,かつて、

「青葉型とうちの船体はクリソツやで!」

とRJが言ってた気がするので、試しにやってみました。
全然違う。なんでや!?

ま、細かい事は気にせず、製作を進めたいと思います。
(もちろんマイペースで)

このプラモの片隅に

映画『この世界の片隅に』。3回見ました。

「もうじゅうぶん」

と思いましたが、また禁断症状が出てきました。
世の中には「あまロス」という言葉があるらしいです。
私は『あまちゃん』見たことないんでよくわかりませんが、この症状はきっと同じです。

この症状の根本治療には、いずれ発売されるDVDを買うしかなさそうです。
しかしそれまでの間、私はどうやって過ごせばいいのか。
(そうそう映画館ばかり行ってられませんし)

何か代替になるものはないのか!?
そう。さしあたって私にできることは、この映画に登場する艦船のプラモを作ることでしょう。
そんなわけで作ってみました。
今回は艦名を明かしませんので、何を作っているのか当ててみてください。





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さて、これは「タグボートセット」。
ウォーターラインシリーズの隠れた名キットです。



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今回はこの中の「魚雷運搬船」をベースにします。



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不要な部分を削り、足りない部分を継ぎ足します。



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だんだんと上部構造物も組み上げていきます。



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ランナーを削って作った煙突をつけます。
どうやらフネらしくなってきました。



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真鍮線でマストを作り、エッチングバーツの手すりを取り付け。
高価なエッチングも、フネが小さいので存分に使えます。



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はい、もうお分かりですね。
作っていたのは「掃海特務艇第16号」でした!




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とにかくちっちゃいです。




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なにぶん資料が少ないので武装等細かい部分は間違ってるかもしれませんが、広い心で見てもらえればさいわいです。






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他の小型艦船と並べてみました。
左から、睦月型駆逐艦、鵜来型海防艦、13号型駆潜艇、そして掃海特務艇。
睦月が巨艦に見えます!




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これを晴美さんに見せて、
「ふーん」
と言われたいです。



帝国軍仕様

前回作ったバンダイのXウイング。
値段も大きさもお手頃お手軽で実にいいキットでした。
何機も作って楽しめる、そんなプラモです。


そんなわけでまた買ってきました。

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しかも全く同じなのを。
(箱絵の写真は使い回し)

だって安いもん。
ただ、塗装も同じではつまらないので、今回は「帝国軍仕様」という仮定で塗ってみました。
(wikiによるとXウイングは本来、帝国軍次期戦闘機として開発されていたらしい)


作る過程は前回と同じなので省略…
で、できました!



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Xウイング (大日本)帝国(海)軍仕様、完成です!



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前回作ったのとツーショット。



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燃料は松根油です。



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仮にこれが配備されたとしてもアメリカの物量には勝てる気がしないあたりがなんとも悲しい。


しょーもない思いつきでも簡単に形にできるのがこのシリーズのお手軽さ。
そういえばこれのシリーズのミレニアムファルコンも売ってました。
よーし、作るぞ!
(映画が先かプラモが先か)



プロフィール

雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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