旅行としての8耐

しつこいですが、今回も8耐ネタを。

このレースを見始めてウン十年、当初はテントで寝泊まりしてました。
が、夏の鈴鹿はやっぱり暑い。
「なんで鼻の頭に汗までかいてテントで寝なきゃいけないのか?」
と気づいて以来、ずっと野宿してました。
(昔はそんな連中がけっこういたんです)

最近はそんな体力もなくなり、というか野宿が恥ずかしい年齢になり、ここ数年はホテルに泊まってます。今までサーキットの中だけで過ごしてきたので、外の街の空気を吸うのは新鮮な体験です。

今年泊まったのは四日市の駅前のビジネスホテルでした。



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四日市って「空気が悪い」というイメージしかなく、実際昔は関東から観戦に来て市街を通っただけでも車内になんともいえぬ悪臭が入ってきたものです。
が、今はそういうイメージは一掃されました。
空気が普通に綺麗になっているのです。当たり前かもしれないけど、ちょっと感激。

しかし四日市、謎が多い。
街の至るところに「こにゅうどうちゃん」という全然かわいくないゆるキャラが幅を効かせていて相当うざい、とか。
駅前が予想より全然都会だった、とか。
(大阪でいうと堺よりよほど開けてる)
夕食を食べようと駅前の通りに繰り出せばことごとく飲み屋ばかりで、普通の食堂が異様に少ない、とか。
(結局デパートのレストラン街で食べました)
なぜか王将の料理がうちの近所のより美味しかった、とか。
満車なのに「空」と表示されてる駐車場がいくつもあった、とか。
(これはマジ困った)
まあ、知らないことがいろいろありますね。
また来たいかと言われたら微妙ですが、名物らしい「とんてき」は一度食べてみたいです。


いっぽうサーキット内でも小さな発見がありました。



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サーキット内ゆうえんちの新アトラクション「ぶんぶんばち」です!

本当は春のファン感謝デーの時見ているのですが、その時は乗らなかったので。
ええ、もちろん今回は乗りましたよ。
だってここの二大アトラクションといえば「でんでんむし」と「ぶんぶんばち」。
その「ぶんぶんばち」が数十年ぶりに装いも新たに復活したのですから!



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以前よりさらに子ども向けのアトラクションになりました。
が、なぜか一緒に乗った友人は怖がってました。
(たしかにハチの無表情な顔が怖いといえば怖い)




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アトラクション以外の小物もおしゃれです。
さすがです。


「ぶんぶんばち」のアトラクション復活までには長いブランクがありました。
その間もその名を守り続けていたのが、
「ぶんぶんばちのパンケーキ」やさん。
美味しいのはもちろんですが、サーキット内とは思えないほどおしゃれでかわいいスイーツを提供してくれます。
今年はこの大物にチャレンジしました。



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店員さんに
「パンケーキ5枚ですが大丈夫ですか?」
と念を押されふたつ返事でオーケーしたのですが。
おいしく食べられたのは3枚目まで。
4枚目からパンケーキが喉を通りません。
それより無尽蔵にあるホイップクリームを、身体が受け付けません。
身体中からヘンな汗が出るわ、頭の血が胃に吸い取られて貧血気味だわ。
「もう無理」
完食がモットーの私ですが数年ぶりにギブアップ。最後は友の/Pに協力してもらいました。
(/Pは「おいしいおいしい」と食べてくれました)
いや、本当に美味しいんですよ、最初はね。



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友人たちの食べた料理も美味しそうでした。
だが私の選択に悔いはない!
(もう今年はパンケーキ食わないけど)


間違いなくいえるのは、鈴鹿に来るとメシが美味しい、って事です。
楽しく食べるのが一番ですね!


写真だけでも

8耐の事をいろいろ書くつもりでしたが例によってサボってる間に時期を逸しました。
結果はもう皆さんご存じでしょう… と言いたいところですが、新聞はほとんどこのレースを取り上げてませんね。
(一般紙はおろかスポーツ紙まで!)
自分はこの時期8耐の事しか頭にないのですが、世間一般はそういうものなのでしょうね。

いまさらレースの内容を書くのもなあ、と思うので、何枚かレース中に撮った写真だけ貼っておきます。
(クリックで拡大)

あ、先回りして言い訳しときますが、腕が疲れててちゃんと流し撮りできてません。全盛時はもう少し上手かったと思う。
(もう少しだけね)



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No.5 F.C.C.TSR Honda

最近では常に優勝候補のFCC。
今年は世界耐久選手権も兼ねて戦っています。




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No.10 EVA RT初号機WEBIKE TRICKSTAR
No.1 Suzuki Endurance Racing Team


この2台にとっても、耐久選手権のポイントがかかっています。
8耐はそれ自体がレース界の一大イベントですが、同時に世界耐久選手権の一戦でもあり、今年はその最終戦を兼ねています。
8耐優勝だけに焦点をあてたチーム、確実にポイントを稼ぎたい耐久組、それらの入り交じった戦いが8耐の魅力のひとつでもあります。



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No.12 ヨシムラ スズキ MOTUL レーシング

8耐優勝だけを考えているチームの筆頭、ヨシムラ。
40年に渡る8耐の歴史の全てに参戦しています。



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-逆バンクにて-

ここは格好の撮影スポットでもあり、多くのカメラ小僧、カメラおじさんが大挙し、重くて高そうなレンズを構えてます。
でも私のカメラだって負けてませんよ!
(腕はともかく)

私の使ってる500mmレフレックスは小型軽量で、クセの強いレンズながら使い勝手のよさがお気に入り。
そんな軽量レンズでも、バイクを追って流し撮りしてると腕が疲れてきます。もうトシじゃ。
決勝は終日曇り空。直射日光にやられないぶん身体は楽ですが、このレンズは曇天時はどうも発色が悪い気がします。


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No.21 ヤマハ ファクトリー レーシング チーム


昔、平忠彦がTECH21チームで戦った栄光のゼッケン。
今またヤマハのファクトリーチームがこのゼッケンで戦ってます。
強いです。たぶんあの頃よりも。



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No.87 チーム阪神ライディングスクール


野球の阪神とは関係ないですが、応援したくなります。



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No.11 Kawasaki Team GREEN


カワサキが近年速くなってきた。
それは嬉しいのですが、ゼッケン11は全然似合わん!
(それ昔ホンダのエースチームが使ってた奴や)



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No.71 Team KAGAYAMA

毎年のようにホットな話題を提供してくれるチーム加賀山。
トップクラスの走りも健在です。



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No.79 Team SuP Dream Honda

今年50才になる伊藤真一がこのチームで8耐に戻ってきた!
(写真は違う人です)
出るからにはポールポジションそして優勝を狙う。それが真ちゃんのポリシーであり今までの記録がそれを物語っています。
が、今年はやや地味でした。
来年も来てね。でもってポール奪ってくれ!


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No.20 KMⅡ Z-TECH
No.104 Honda Dream Racing


資金やマシンでメーカーチームに劣るプライベーター達の戦いも8耐の魅力のひとつ。
今年はこの104番、そしてゼッケン25をつけた地元ホンダ鈴鹿のチームの頑張りが目立ちました。いいぞ!



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No.634 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda


優勝候補の常連、ムサシハルクプロです。



こんな感じで毎年最新のマシン、最強のライダー達に見とれてます。
こればっかりはやめられません。
しかし私の使ってるカメラは相当古く、連写スピードなどは最新のに比べたら月とスッポンw
でも愛機で撮る事自体が楽しいので、まだまだ使いますよぉ。


40周年だそうです

夕べ遅く、鈴鹿から戻ってきました。
大阪は暑いです。耐えられません。
それに比べて鈴鹿の快適だったこと。
鈴鹿は涼しか!

恒例の8時間耐久を見に行ってきたわけですが、今年は8耐が始まって40周年だそうです。
(さすがに全部は見てませんが、その大半に行ってるのが我ながら恐ろしい…)

記念の年にふさわしく、40年の8耐を飾る、往年の名車たちが集っていました。
例年、展示はされてるのですが、今回は今まで見た中でも最大規模です。



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レジェンドバイクたちが叩き売り状態。
(売ってません)

そんな中でも自分の目につくのは黎明期のバイクたち。
今よりもっとずっと個性的です。



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8耐の顔といえばヨシムラマシンです。




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モリワキ・モンスター
(たぶん)



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左の黄色いマシンはスズキが1983年に優勝した時のマシン。
(ライダーはエルブ・モアノー&ブルーノ・レ・ビアン)



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そんな名車たちの中で一番興味があるのはこの一台。
1987年ヨシムラのマシン。
一台だけくれるなら迷わずこれを選びますw

でも一番興味あるのはこれではなく、もう一台のヨシムラ。
この年のヨシムラは2台体制で、このゼッケン12はエースの辻本と大島ペアが使用。
(8/7追記 辻本じゃなくシュワンツでした)
そしてもう1台の45番が、グッドフェロー&高吉組。
私にとって一番思い出に残る一台です。
これのプラモが欲しいよ~!


10年くらい前にフジミが8耐マシンのキットをいくつか出しているのですが、これに一番近いのは1986年仕様のヨシムラ。
原型となるマシンはスズキのGSX-R750で、87年仕様も基本は同じでしょうが、レースマシンは細かい部分が毎年(というか一戦毎に)変わるのでプラモの改造は大変そう。
なにより大きく書かれた「OLIO FIAT」のスポンサーロゴ。これがなきゃ!
(こんなもん、どうやって作ったらええんや)
それでも死ぬまでには組んでみたい一台です。

うーん、なぜかプラモの話になってしまった…

さよならは言いません

ちょっと急いでます。明日の早朝に鈴鹿に旅立つので。
けれどこれだけは書いておきたくて。
作詞家の山川啓介さんがお亡くなりになられました。謹んでご冥福をお祈り致します。

山川さんは数多くの特撮ソングの名曲を手がけてこられました。ここではいちいち取り上げませんが、その功績は計り知れません。
今回の訃報を新聞で読んで改めて知ったのは、山川さんの仕事の幅広さでした。
「この人、こんな歌も書いてたのか!」
歌謡曲、アニメ曲、特撮ソング、そして子供向けの歌。本当にいろんなジャンルを手がけられていたのですね。
特にびっくりしたのはソフマップのイメージソング『ハロー・ソフマップワールド』です。確かに名曲ではあるし、言われてみれば、
「心のスイッチ、オンにして」
なんて文句なしの山川節ですね。
『北風小僧の寒太郎』が山川さんだったのも驚きです。
近所の小学校では冬の朝、毎日のようにこの歌を大音量で流していました。そのたびに父が一緒になって
「カンタロ~~~っ!!」
隣近所はおろか小学校まで届けとばかり大声で叫びだすのが、とても恥ずかしかったのをよく覚えています。

たとえ作詞者の名は知らずとも、日本人の心に深く刻みこまれた山川ソングの数々。
そのどれもが聴く人に元気をくれる、勇気をくれる、そんな名曲ばかりでした。
そんな山川さんの魂ともいうべき楽曲の数々は、これからもずっと多くの人の心の支えになってくれることでしょう。
(もちろん私もその一人です)


最後に、そんな山川さんの数多の詩の中から、この場を借りて一曲だけ聞かせてください。
今はむしょうにこの歌が聞きたい気分なので。




【ぼくのミシシッピー】
作詞:山川啓介 作曲:服部克久 歌:日下まろん


さよならは言いません。
ありがとう、山川さん。

7人目の嫁艦

エトワ-ル☆提督です。
先日、友人と連れ立って大阪王将に行きました。
というか強引に連れて行ってもらいました。
理由はこれ。


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現在「艦これ」とコラボ中だから

正確には「「艦これ」とコラボ中の『瑞雲ハイランド』に協賛している」というべきか。
なんともややこしいですが、いまだ「艦これ」人気が衰えてないのは驚きです。
いただいた7枚のカードがかぶりなしなのも驚きだ。


そんな中、エト提督は着々と来月の夏イベに向け準備中。
なにせ次回イベントは運営が「大規模作戦」と明言してますから、気合も入ります。
資源はもちろんですが艦娘の練度も大事です。
毎日のように演習艦隊を送り出し、その結果!
先月の「香取」さんに続き、我が鎮守府は新たな嫁艦を迎えました。
今回は初の軽巡です。

最も育成すべき軽巡は誰か?
スペックを考えれば現状では「阿武隈」一択といえるでしょう。
それに準じるのは「神通」「大淀」「鬼怒」か。あるいは先日改二となった「由良」あたりでしょうか。
しかし今回選んだ基準はスペックではありません。
見よ、我が鎮守府7人目の嫁艦を!




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いや「大淀」さん強いんですが。
選んだ基準はあくまでも「CVが川澄さんだから」。
まあ「川澄ボイス艦だから当然強い」とも言えます。



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わざわざ水着のこの時期を選んだわけではないのですが、結果として目と耳の保養になりました。
大淀さん、これからも末永くよろしくです。



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私も大淀さんにド・ドンパされたい☆

そーいえば私、ド・ドンパじゃないけど某遊園地の「ビッグサンダーマウンテン」乗車中に車両が止まるという体験をしました。
45度で上向いたまま救助を待ち、その後避難通路を通って遊園地の裏側を探訪というレアな経験ができましたよ。
まあそんな昔の事より「瑞雲ハイランド行きた~い」!
え、まだチャンスはある!?
いやあ、さすがに山梨は遠いです。
今週末はその途中の三重県までは行きますが。
(私にとって「艦これ」以上の夏イベが待ってます)



プロフィール

雪山雪男

Author:雪山雪男
「艦これ」大好きな元「Answer×Answer」プレイヤー。
老眼と戦いながらプラモ作りに励んだり、気まぐれで小説を書いたりする日々です。

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